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本制度の目的


きき酒する顧問 優れた酒があることは、優れた技術をもつ「造り手」とその酒を十分に鑑賞し評価できる「飲み手」がいる証です。鎌倉、室町、江戸時代に珍重されながら姿を消した熟成古酒を世界の銘酒になるよう育て、より豊かな生活に貢献することを目標に蔵元・流通・消費者のつながりを強化するため、当会では平成9年に「長期熟成酒 きき酒認定制度」を制定しました。

熟成古酒には、淡熟型・中間型・濃熟型といったタイプの違いごとに個性的な酒が数多くあります。この酒を知るためには、できるだけ多くの酒を体験することが第一と考え、きき酒した数を認定することで、きき酒の習熟度を段階的に証明することを目的としています。

長期熟成酒きき酒認定制度は、五段を最高位としています。五段取得者については、長期熟成酒研究会公認の講師として、各種講演会での活動を認めるものとします。